多くの感動を生んだ2018年平昌オリンピックが本日閉幕しましたね
普段目にすることの少ないスポーツの面白さや難しさ、選手の活躍に手に汗握った人も多いのではないでしょうか。
次は3月8日から開催されるパラリンピック・・・なのですが
私がこの時期どうしても気になってしまうのは
今年で90回目の記念大会を迎える【春の選抜高校野球】のことなんです
野球は家族の影響で昔からの観戦を趣味にしております(照)
そこで高校野球フリークのわが弟に情報提供を受けましてw
センバツ甲子園2018!注目の学校をご紹介いたします♪
大阪桐蔭高等学校(大阪)
もはや押しも押されぬ優勝候補と言っていいでしょう
関西のみならず日本を代表する人気実力を集める学校です。
3年生の根尾・藤原など、昨年のセンバツ制覇のメンバーが多数残っているのも魅力です。
そもそも現在のチームは大阪桐蔭入学当初から
【西日本硬式野球のオールスターができてしまう】
と話題になっていた世代で、たとえば卒業生の
森友哉、中田翔などのような「大型スター」はいないように感じますが、それでも他校がうらやむラインナップ
特に守備に関しては絶品で「曲芸」と言われるほどピカイチ
守備の乱れからの失点・・・というのはあまり想定されないでしょう
ですから今までの「とにかく派手に打ちまくる!」という印象とは一味違った大阪桐蔭が見られるのではないかと期待しています。
春2連覇も十分あり得るでしょうね!
智弁学園和歌山高等学校(和歌山)
白地に赤字で【C】の人文字応援が印象的な甲子園の常連校
高嶋監督の仁王立ちでおなじみの智弁和歌山も今回有力候補!
ここ数年低迷が続いていましたが、全国初優勝時のキャプテン、中谷さんがコーチとして就任して以降復活の兆しがみえています。
プロで複数球団を渡り歩いた捕手としての経験と言葉はチームに勢いを与えている様子で
高嶋監督も
「大阪桐蔭を止める!」と鼻息荒く甲子園に足を踏み入れます!
明徳義塾高等学校(高知)
こちらも常連の学校です
馬渕監督の方言がなんとも好きなのですが、チームもなかなか仕上がっているようで。
「明徳史上最高」と呼ばれる絶対エース市川を中心に神宮大会を制覇した実力があります。
もちろん優勝候補でしょう!
守備と堅実な守りが特徴で、コアな甲子園ファンをうならせてくれそうです。
チームの課題打力強化をどう克服したかが注目です!
創成館高等学校(長崎)
昨秋の九州チャンピオンで神宮大会準優勝。
特徴はなんといっても投手力!
タイプの違う左右三人の好投手を擁し大阪桐蔭をやぶる大番狂わせを演じました!
地域の後押しもあり、勢いや組み合わせによっては上位に食い込んでくることのありそうですね。
中央学院高等学校(千葉)
厳しい関東大会を勝ち抜き、見事甲子園初出場を勝ち取った注目校。
いまどきロマンあふれるエースで4番は投打にプロ注目の選手!
息ぴったりの女房役が5番を務め
バッテリーを中心にまとまっているのが特徴です!
甲子園でもバッテリーの活躍が見られれば躍進も期待できますね。
まとめ
いかがでしたか?
やはりどうしても注目せざるを得ないのが大阪桐蔭でしょう
そこにどういった学校が立ちはだかり、とめることができるのか・・・
うーん今からでもうずうずしてしまいそう!
まずはけがなく調整してきてほしいですね!
次は注目選手についてもまとめてご紹介いたします♪
ご覧いただきありがとうございました!