まもなく開幕する春のセンバツ高校野球
清宮なきあと「スター不在」と言われますが・・・とんでもない!
メディア露出の高い選手のいない今だからこそ
本当の超高校級選手をじっくり見られるチャンスなのです♪
今回もわが弟監修の元(笑)
「2018年春の甲子園注目選手」
ご紹介いたします!
根尾 昴<大阪桐蔭>右投・左打(投手・内・外野手)
大阪桐蔭といえば言わずと知れた強力打線!
その中でもはや「不動」の4番打者として君臨しているのがこの選手。
投手としてひとたびマウンドに上がれば
魅惑の「最速148キロ」剛速球で相手をねじ伏せます。
しかしそれだけではありません・・・
芸術的守備陣の一角 遊撃手としても活躍・・・!
抜群の運動能力と強肩で守備陣をひっぱているすごいやつ!
多方面で楽しみな逸材ですね♪
藤原 恭大<大阪桐蔭>左投・左打(外野手)
優勝候補からもう一人。
昨年のセンバツ決勝で2本塁打を放った強打の「一番打者」といったら覚えのある人もいるのではないでしょうか?
わたしも言われて思い出しました(おい)
俊足一番打者は守備範囲もめちゃ広い!
センターを幅広くカバーしています。
清宮フィーバーだった昨年の高校生日本代表(通称高校侍ジャパン)でも主力として活躍していました。
間違いなく世代屈指の外野手でしょう♪
林 哲汰<智弁和歌山>右投・左打(内野手)
近頃は個人でスポットライトを浴びる選手は少ない印象だった智弁和歌山
その智弁和歌山に「久々」に現れた・・・と言っていいでしょう
彼は間違いなく<全国レベルの強打者>です
昨年夏に放った特大のホームランは甲子園を大いに沸かせました!
しかし秋は故障で試合に出られない日々が続きました。
どうやら春の本番には間に合いそうですが、彼の実力が発揮されるのを期待しましょう・・・!
定本 拓真<三重>右投・左打(投手)
みなさん
速球剛腕好きですか(^_^)??
彼は今大会最速といわれる150キロの「剛腕投手」です!!
強力打線に対しても真っ向勝負で挑む気の強いエース魂を感じるピッチングが持ち味です!
昨夏以降はフォームを崩したこともあり不調と言われていますが・・・それでもあの気持ちの良いピッチングを楽しみにしているファンは多いと思います。
はたして甲子園のマウンドで復活が見られるのか・・・期待しましょう!
まとめ
「物理で殴る」がごとく打力がものを言うようになった高校球界ですが
それでもやはり「守備力」「投手力」はカギを握るというのが野球のだいご味ですよね
ここでご紹介した選手はあくまで一握りの注目選手にすぎません
全国の代表として勝ち抜いたレベルの高い選手たちの多種多様な活躍が見られる甲子園が、私は大好きです♪
みなさんもぜひお気に入りの選手を見つけてみませんか??
仕事でなかなか全部は見れませんが、地元校などは頑張って追ってみたいと思います!
本日もご覧いただきありがとうございました!