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【アニメ】ポプテピピックから見る現代の「アニメ」事情【懐古厨】

今、あらゆる意味で話題のアニメ それが 【ポプテピピック】 である

 

とまあ仰々しいタイトルになりましたが、面白いですよねポプテピピック(異論は認める)

何を隠そう私も昔はオタクの端くれでした

・・・え、隠れてないですか?

ま、まぁともあれ現在は違いますよ?

ちょっと普通の人より見てるかな程度のライト層に成り下がっておりますので、念のため。

 

ともあれまずはこちらの記事をご覧ください

 

アニメ『ポプテピピック』を作った元凶の須藤Pにインタビュー!

 

記事自体が壮絶に面白いのはもう仕方がないとして・・・

 

今日はちょっとだけ現代の「アニメ」の話をしようと思います

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<恥ずかしい趣味>だったはずのアニメ

現代においての話をする前に少しだけ「昭和」感覚のアニメの話をしたいと思います

 

私の子供のころなんて言うのは、ドラゴンボールや幽遊白書など人気の漫画アニメもたくさんあり、それはそれは世界中の子供たち夢と希望と元気を与えたのでした

そう、アニメは「子供の見るもの」だったのです

ちなみに私は<N○Kの罠>にはまりカードキャプターさくらの影響をもろに受けオタク街道に叩き落されたのですが・・・

今でこそ有名アニメとして幅広い世代が知っている新世紀エヴァンゲリオンも当時は世間から白い目で見られた問題作でした

 

≪子供の見るアニメにふさわしくないいかがわしい表現・テーマである≫

 

といった論調ですね

なのでそもそも「義務教育とともに卒業する」イメージのアニメ”なんか”を大人になってからもみているような人は

大人になりきれていない、とても”恥ずかしい”状態とみなされていました

 

今もその風潮が無いとは言いませんが、風あたりはだいぶ弱まったと感じますし

「私もアニメ見るよ(^_^)」

と平気で言える20代前後のOLさんたちも増えたと思います

昔だったらそんなこと絶対言えませんでしたからね・・・(笑)

 

大衆に受け、ビジネスとして成熟していった代償

さて現代においてですが、アニメは立派なビジネスとして確立しています

 

趣味「アニメ鑑賞」は程度によれど立派な趣味として公言できる地位を得ています

 

ただこの「程度によれど」というのが厄介な事態を生んでいるのも事実です

1.アニメファンのすそ野が広がった

このことにより

○子供向け

○大人向け

○男性向け・女性向け

 

など、それまではおおまかなジャンル分けだけで済んでいたものが

より多様なファンに受け入れられるような作りを求められます

 

そのうえでグッズ収益の高い「コア」な客層を狙った戦略も必要となり

アニメを作る段階から

 

アニメシリーズ→円盤→劇場版→舞台・声優イベントetc…

 

ビジネスとしての成功戦略がなければまずアニメにすらなれない現状があるのです

 

2.ファンが増えて、そして減った

ファンが増えたことにより困ったのは、いままでひっそりとアニメを支えてきた

「サブカルチャー」としてのアニメファンたちです

それまではどんなに残念な作品でも必ず誰かが評価し、見て、「アニメ」というものをファン全体で支える

そういった構図が少なからずありました(もちろん争いもありましたがw)

 

ところが今まで日陰で楽しんでいた自分たちの遊び場に一気に光が当たってしまい

それまでの「サブカル」感覚のファンたちの肩身はこれまでよりももっと狭くなってしまいました

それに、サブカル的なノリのアニメはどんどん減ってしまいました

 

こうして華やかな作品たちをさみしげに眺めながら、アニメの世界を去って行ったり

一歩引いてみるようになった

 

こうして昔ながらのアニメファンは少しずつ減っていったのです

 

3.多様性が失われてしまう

ここで問題が生じます

 

【多様性】に応えるべく作られたアニメ界

けれどいつしか≪みなさんに受け入れられるすばらしいアニメ≫が増えていきます

 

過激な表現→マイルドに修正

難解なストーリー→わかりやすいものに修正

 

悪いことではないです

全然悪くないしきっといいことだと思います

 

けれど・・・批判を恐れず発言すれば

どの作品を見てもだいたい

 

同じような表現で

同じようなキャストで

同じような展開の

同じようなキャラクターたちを

 

私は見たいわけじゃなかった、はずなんです

 

気が付けば月9のドラマのようになってませんか?

そう思ったわたしは毎クールごとにアニメをチェックすることをやめました

 

そこで出てきた革新(いいか悪いかは別問題)

この現代に舞い降りた鬼才

大川ぶくぶ(原作) と 須藤孝太郎(監督)

 

この作品の良し悪しは別として

今何が起きているかというと

 

作り手が面白いと思ったものを作ってみた

 

ということです

冒頭で紹介した記事にはそれすらも戦略だったと書かれていて感心するばかりですが

とても斬新で革新的な作りです

久々に義務感に駆られてアニメを毎週チェックしています

ありがとう、須藤監督

こんなク(r

 

まとめ

私たちファンは与えられたものを娯楽として視聴する立場でありながら

 

批判だってしたいんです

 

偉そうに評価してげらげら笑いたいのです

 

隙のない整った「素敵な作品」ばかりじゃ

つまんないんですね、きっと

だから「声優が~」とか「作画が~」とか重箱の隅をつつくような文句しか言えないのです

「なんじゃこのアニメwwwくっそうけるwww」

と、いわせてくれてありがとう

堂々と批判させてくれてありがとう

 

さてつまらんアニメの最新話を確認するか(義務感)

 

ごらんいただきありがとうございました(ごめんなさい)

ABOUT ME
やべ ぱちこ
夫婦二人で共働き、子供はまだいません! 以前は家電量販店で販売員をしていました。 スキルを生かして現在も営業職でがんばってます。 一応家電アドバイザー総合です! もしどなたかのお役にたてるならうれしいです(*^_^*) 趣味の野球についても書いていきたいと思います♪ がんばって記事書いていきますので応援よろしくお願いいたします!!