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LGBTに対する法整備の波 意見に対しての個人的見解

昨今日本でも性的少数者やトランスジェンダーの方々に対する様々な議論が活発化しています。

 

最近でも有名な女性評論家が同姓のパートナーとのパートナーシップ証明書を役所で交付されたとの報道があったのは皆さんの記憶にも新しいのではないでしょうか。

 

私は一介の「既婚・子無し・フルタイム勤務会社員」として

 

この動きに対しての個人的意見を述べたいとお思います

 

今から述べることはあくまで私の個人的意見、見解であり、一部不快な思いをする方もいらっしゃると思います

ほかの方の意見にもの申す意図は、私には一切ございません

また、法律や差別に関して専門的に学んだこともなく

あらゆる知識を持ち合わせない全くの素人でございます

 

鋭い論調や格調高い議論をお望みの方のご希望には添いかねる内容となりますので

 

どうぞご容赦ください

 

ただ自分の立場から、思ったことをご披露し

「世の中にはいろんな考え方があるんだ」ということを

皆さんに認識してもらいたいし、臆せず自分の意見を語ってもらえる世の中になれば、と思いこの記事を書くものであります。

 

「差別禁止」は本当に正しいのか

日本の各政党に対して、LGBTについての政策や意見をアンケートしたものがWikipediaに掲載されています

こちらのリンクからご覧ください→日本におけるLGBTの権利(wiki)

 

2012年にとられたアンケートであり、現在の政策とは大分変わった部分もあると思うので参考までにご覧ください

 

さて、この中で語られるのは差別の「解消に取り組む」とありますが、政治の観点から取り組むとなれば法整備が最終てきな形だと思います。

日本では障害者差別を禁止する法律が平成28年4月から施行されました

以下引用です

障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現に向け、障害を理由とする差別の解消を推進することを目的として、平成25年6月、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(いわゆる「障害者差別解消法」)が制定され、平成28年4月1日から施行されました

障害を理由とする差別の解消の推進(内閣府ホームページ)

 

さて、法律が施行されたので障害者差別はなくなりましたよね!

・・・そんなはず、ないですよね

 

政治家の努力の最終形態は法律を作りそれを普及し市民に浸透させることですが、それはまだ始まったばかりの法律なので今後に期待するとして・・・ただ期待する、とはいいつつ結局「政治家」にはできないと思います

 

なぜかというと、差別をしているのは法律でも、政治家でもなく、紛れもなく私たち自身だからです

 

私たちは人を差別します

 

肌の色が違う

言葉が違う

趣味趣向が違う

住む場所が違う

仕事が違う

家庭環境が違う

育った環境が違う

通った学校が違う

乗ってる車が違う

性癖が違う

 

 

自分の知っている「人間」と何かが違う

 

 

島国というのは差別的だとよく聞きますが、本当にそれはあると思います

狭い世界の中で自分とその周りで起きている、あるいは今まで見聞きした事象と「違う」ことを知ったとき人はびっくりして無意識に避けようとするのです

 

それが差別の根源であり、人の持つ感情だと思います

 

果たしてこれを法律で止めることができるのでしょうか

 

 

もちろん法整備自体には「国としての方針を示す」という意味で効果があると思います

日本は法治国家なので、法律に基づくことで国を動かし、人々はそれに従って生きるのですから

ただ逆に、法整備が充実していないから差別がなくならないと声高に叫んでいるようでは、差別は絶対なくならないと思います

 

ではどうすればよいのでしょうか

 

私たちに必要なのは情報です

 

テレビに出る障害者や性的少数者、性的マイノリティの方々だけでなく

 

「そもそもこういった人がいるんです」

 

という正確な情報が必要なので

 

それに対して「気持ちが悪い」だとか「理解できない」と仮に思う人がいても

それは仕方のないことだと思います

 

その思いは「感情」だからです

 

ただその感情を「就職の時に不採用とする」だとか「いじめる」だとかにならないようにするには

社会全体で正しい知識を持ち、お互い「理解できない」ということを認めることです

 

ちなみにこの理解できないということを一番理解するべきなのは、当事者である差別される側にもある程度必要なことだと感じます

 

いじめられる側が悪いのか

断っておきますが私は過去いじめられた経験があります

 

そんなにひどいものではありませんでしたが、小さな学校での仲間はずれはとてもつらい経験でした

 

ただ今思い返すと、当時の私の言動や行動にはかなり問題があったように思うのです

 

もちろんいじめは絶対によくないし

私とは違い、何の悪いこともしていないのにいじめを受けるようなひどいこともたくさんあるのでこの問題とは分けて考える必要があるとも思います

 

しかし誤解を恐れずいうのなら・・・根底にあるのは「他人を変えるのは自分の行い一つ」であるということです

 

 

差別はいけないことです

 

ただ

 

差別されている=知らないことに接しておびえている

 

と考えるとどうでしょうか

 

 

怖くないよ、私は普通の人間で、あなたとは少し違う考え方や趣味趣向を持っているけれど

取って食うわけでも、害をなすつもりもなく、生活のスタイルはなんら変わらないんだよ

 

 

とくに趣味趣向を理解してもらう必要はないでしょう

それはそれ、ですから

 

ただ声高に「理解せよ!!」と叫ぶデモ行進を怖いなぁと思って近づかないのと同じで

 

「わからないことへの理解」が進まないひとつの要因になってしまうんではないかと考えるのです。

 

社会的に全体性を求める風潮

そもそもをいえば、昨今の報道はかなり一つの事柄を取り上げてたたきのめす風潮にあります

 

やれ不倫だ、浮気だ、事故だなんだと

 

 

ちょっと「みんな」の意見に合わない行動をとったならば鬼の首でも取ったかのように袋だたきにする社会になっています

それというのも特にテレビに代表する大手メディアが偏向に満ちた報道に血道を上げているのがすべての元凶だと思います

最終着地地点を希望的観測で予想し、答えありきで調査報道

 

もしそれが間違いだったとしても「勘違いさせたあちらが悪い」と謝罪も撤回もせずいったもの勝ちの報道に辟易しています

 

しかしながらそれに影響を受けている一般層がいるのも事実

 

そしてそれはとてもいいにくいのですが

「比較的時間があり、家にいてテレビを見る機会の多い層」であると思うのです

 

今の私たち世代って、テレビ見る暇、ないですから・・・

ですから政治家が団塊の世代向けの法律ばかり作るのと同じく、よくテレビを見る人向けの番組を作るのも民主主義なんでしょうね

 

そしてその世代がいなくなったら日本は一体どうなるのか

 

人ごとではなく不安になるばかりですが

 

必要なのは教育である

 

話がそれました

 

私が考える今最も差別解消に必要なことは

 

子供たちに対する教育」であると思うのです

 

例えば私が子供の頃大好きだった本に五体不満足という本があります

 

この本は大ベストセラーで、乙武洋匡さんの自伝です

両手両足のない状態で生まれた少年の成長物語で、とても面白く読んだ記憶があります

 

例えばですが、乙武さんと子供時代をともに過ごした少年少女は、街で車椅子の人を見かけてもなんとも思わないと思うし、むしろ手助けしてあげるんじゃないかなと思うのです

 

例えば私の家族や、友人にも四肢に先天性の不調や麻痺がある人がいたので、私自身は必要そうなら手を貸しますし、不要そうなら普通に過ごします。

 

それは私が優しかったり理解があるわけではなくて「なれている」だけの話です

 

 

結局私たちは慣れている環境と大きく変化することを嫌います

 

ですから「LGBTは差別されている!人権を!権利を!」といわれてもびびってしまって普通に振る舞えないのではないでしょうか

・・・おそらくご本人たちはこういった主張をしていないのだと思います

 

その方々をとりまく「支援団体」とやらがけたたましくがなりたてている印象があり

問題をさらにややこしくしていると感じざるを得ないというのが感想です

 

 

子供の世界には「おとうさん」と「おかあさん」からはじまりそのうちほかの家庭を見ることでいろいろな家族の形を学んでいきます

 

例えば同性のカップルの子供が学校にいたら教育に悪いとか、いじめられるとかはお門違いで

 

しっかり教育して説明すれば子供たちは大人よりずっと順応性が高く理解を示してくれるのです

 

 

大人がどうしていいかわからないからやめましょうというのでは社会は閉塞したままです

子供たちはきっとすぐわかります

ただししっかり教育し、こういう形もあるのですと教えることが大切なのです

 

少子化対策としての側面も

さらに、私にとってはあきれた理屈なのですが

 

同性カップルを認めると少子化に拍車がかかる

 

というのはそれこそ理解に苦しむ論理で

 

結局現在の少子化は現役世代の給料が低く、共働き「以外」を選べないから起きている側面が大きいのです

さらに女性の妊活が30代中盤から始まるとして、不妊に悩み苦しむカップルも増えています

 

その一方で不幸にも親に恵まれず児童施設に預けられた子供たちやなくなってしまった子供たちも多くいます

 

そして同性カップルが子供を育てたいと思う気持ちもある

 

 

そうしたときに「特別養子縁組」という制度のさらなる拡充と

支援の枠組みを広げることで

万が一子供が不幸にも親と離ればなれになったとしても

どこかの家庭で健やかに育てていける

 

そういった仕組みが広がっていくことで、時間はかかっても最終的に

「いろんな家族の形」

が認知されていき、理解への入り口が広がると思うのです

 

 

個人的には

 

婚姻は男女間のみのものでよいと思います

 

ただそれとは異なるものとしての「同性パートナー」制度はあっていいと思います

 

婚姻のすべての権利を備える必要はないとは思いますが、例えば世帯としての税制の優遇措置や契約時の要項などは可能な制度であるべきだと思います。

 

 

どこかのバラエティでいっていたのは「同性愛者は帰る場所がない」というもの

 

結局自分の生まれ故郷に帰れなくなった人たちが新しい場所を見つけられないのが今の最大の課題だと思うのです

 

 

制度的に

同性パートナーを認める

枠組みと

特別養子縁組の拡充

を平行して行うことで、いろいろな問題が解決する糸口になるのではないかと考えます

 

最後に

 

今回は私の無責任な発言により不快な思いをした人もいると思います

 

ですがみなさん、この意見を知ってください

理解しなくていいです

知ってください

 

知ることと受け入れることは違います

 

自分の思う普通が、あなたの友人の思う普通と違う可能性を考えてください

 

 

そうすることで少しでもいきやすい社会になったらいいな

 

そう考えてここに書かせていただきました

 

 

乱文失礼いたしました

 

ご覧いただきありがとうございました

ABOUT ME
やべ ぱちこ
夫婦二人で共働き、子供はまだいません! 以前は家電量販店で販売員をしていました。 スキルを生かして現在も営業職でがんばってます。 一応家電アドバイザー総合です! もしどなたかのお役にたてるならうれしいです(*^_^*) 趣味の野球についても書いていきたいと思います♪ がんばって記事書いていきますので応援よろしくお願いいたします!!