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iPhone14は買うべき? 私が4年目のスマホを買い替えない理由

家電アドバイザーのわたしがiPhone14を買わない理由
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こんにちは、iPhoneユーザーのぱちこです

私は2022年9月発売の新型iPhone14を買いません
その理由はずばり、金額が高いからです(以上)

もう見るまでもなく高い
そして安く買う方法はありません

みなさんブログ記事にまどわされてはいけません

もうiPhoneがタダで手に入る時代は終わりました

そりゃあ法律をよく理解した犯罪者(転売ヤー)が抜け道を利用していますから厳密にいうとあるんですけど
普通にはないです

ちなみにそこらへんのショップや家電量販店で普通にのりかえても2万円安くなります
それでいいなら乗換どうぞ
どうせどこのキャリアでも通信料金大差ないんですから、のりかえて格安プランに落とせば(ドコモに乗り換えてahamoにするとか)得すると思いますよ

この記事では家電アドバイザーの私が新型iPhone14のスペックや機能などに一切触れず、なぜ買わなくてよいかだけをお伝えします

スマホは生活必需品 本当に?

私は断然キャッシュレス派です
現金をできるだけ使わずに過ごしています
そんな私が思うこととしては、スマホって15万も払うほど生活に必要か?ということです

キャッシュレスはスマホが便利ですが、別にクレジットカードでも構わないからです

ちなみに私の使っている機種はiPhoneⅩs 256ギガバイトモデル

iPhone公式リンクはコチラ

2018年9月発売なので4年前のモデルです
はっきり言って時代遅れ
いつ壊れてもおかしくありません

でも私は買い替えません

バックアップは万全

私は家電量販店時代に言ってました

「壊れてからだと遅いです、生活必需品なので壊れる前に買いましょう」

ウソです
今のiPhoneはバックアップをしてあれば壊れてからで問題ないのです

もちろんその前に手を打った方が面倒がなく万が一の対策もとれるため完全にだましているわけではありません

でも本体が壊れても大丈夫なようにicloudがあるというのがアップル製品に唯一にして最大の強みのはずです

私はもうアップルに課金をしてすべてのデータをアップル社にお預けしている情弱なので問題ありません
もしもの時はアップルとともに絶望します

だから私は壊れる前に念のため新型iPhoneに買い替えるという考えはありません

ほんとに大事なのは別でもバックアップしてるしね

15万円でできることと新型iPhoneでやることを天秤にかける

今docomoなど大手各社の本体購入施策を使えば通常月々4000円以上する新型スマホも3000円程度の負担で買い替えることができます

ドコモ いつでもカエドキプログラムはコチラ

正直アリだと思います
このタイミングで必要に迫られるでもなくiPhone 14を購入検討する方はまた来年も迷うはずなので、もういっそアップル社へのお布施だと思って毎月3000円を永久に払い続けることも選択肢としてあるでしょう
そして2年ごとに新商品に買い替えてください

信じる者は救われ、迷いから解き放たれるのです

信じる者は救われる

しかし考えるべきはそこではありません
あなたがこの端末で何をするか

動画も写真もきれいになってます
むしろ今後この世に生まれるスマホはそこくらいしか進化しません

ではあなたは今のスマホの動画や写真のクオリティに不満がありますか?
それは一眼カメラを買うほどのこだわりですか?

私は別でミラーレス一眼カメラを所持しており、SNSへのアクセスしやすさからついつい動画はスマホで撮影してしまいます

ですから本当は新型iPhone14の4K動画撮影に興味がありもし手元に200万円くらい余剰があれば買ったでしょう

でもこのご時世無駄にできるお金はありません
つまり私にとって動画撮影とはその程度のお遊びなのです

だから私は今回新型iPhone14を買いません

  • 趣味にお金にお金をかける余裕がある
  • カメラ機能を心底必要としている
  • 新しいものが欲しい

以上の要件を満たし15万円ポンと出せるお金がある方はこちらからどうぞ

私が今後iPhoneを買い替えるときはいつ?

とはいえもう4年経ったスマートフォンなんて時代錯誤の化石にすぎません
iPhoneだからOSアップデートである程度体裁を保ち、本体容量を大量に確保しているから余裕があるだけで本当にいつ何が起きてもおかしくないという自覚は持っています

そんな私がiPhoneを買い替えるタイミングは以下のように考えます

  • ライトニングケーブル非対応モデルの発売
  • 充電池の容量限界を感じたとき
  • 電源が入らなくなる、またはその予兆を感じたとき

ライトニングケーブル非対応iPhoneが数年以内に登場する

アップル製品の他の商品との互換性において問題が指摘されている、iPhoneの充電器「ライトニングケーブル」ですが、ヨーロッパで販売できなくなることが決まっています

ヨーロッパで電子機器へのUSB-TypeC義務付けが可決

ふつうに考えて充電企画がライトニングケーブル対応のモデルとヨーロッパ対応モデルを別に製造することは極めて考えにくいことから、この法律の施行に合わせて2024年秋以降のモデルにはライトニングケーブル非搭載のiPhoneを販売すると考えられています

その頃にはわたしも観念して買い替えることにします

充電容量50%以下は使い物にならない

今現在わたしが使用しているiPhoneXSのバッテリー容量がコチラ

バッテリー容量77%

77%は十分修理や買い替えを検討すべきヘタった状態です
しかしわたしは今現在自宅にいることが多く、外出時にも充電できる環境が整っていることもあり不便を感じません

たくさん使った日は夜ご飯の間に充電しようかな、という具合です

しかしこれも50%を切れば話は別で、おそらく唐突に電源が切れたりすることもあるでしょう
その頃には次に機種に買い替えるべきだと考えています

臨時収入がある

あとは宝くじでもあたればすぐ買い替えます
それこそ11月に出るであろうProモデルの大容量を迷わず買います

自分の買い替えタイミングを決めておこう

かつてスマートフォンはおトクなタイミングを見計らってキャンペーンで買うのが常識の時代がありました

確かに今も一部そういったキャンペーンは存在しますが、非常に複雑であり昔のようにiPhoneは乗換と同時に買って0円で買うという時代は二度ときません

皆様におかれては以下のことを十分に吟味していただきたい

  1. 自分にとって本当に必要な機能
  2. iPhoneに求める能力と不便の基準
  3. 買い替えの動機とタイミング

ネットやSNSで見聞きした情報に流されて妙な中古品をつかまされた
思ったより値引きにならなかったし通信費が増えてしまった
必要ない高額な商品を買ってしまった

このような不幸なことにならないように、流行りものに飛びつくようにiPhoneを買うことは辞めましょう
大丈夫、あなたの持つiPhoneはまだ現役ですよ

もしどうしても今買うならキャリアより安くて回線切り替えが簡単なSIMフリーがおススメですよ

 

ABOUT ME
やべ ぱちこ
夫婦二人で共働き、子供はまだいません! 以前は家電量販店で販売員をしていました。 スキルを生かして現在も営業職でがんばってます。 家電製品アドバイザー総合なので家電のことならお任せください♪ その他趣味の野球や旅行などの情報もご紹介いたします。 皆さんのお役に立つ記事や、ほっこり和める楽しいブログを目指します。