結婚二年目 子なしで迎える年末年始
憂鬱ですよね
子供ほしい!と思って妊活始めたけれど…
なかなか思うように授からない
こればっかりは授かりものなので焦っても仕方ないのです
(毎月自分に言い聞かせています)
でも親の立場だと期待するのも無理ない話
ついつい「子供はまだか」なんて聞いてしまいがち。
辛いですよね
そこで、年末年始の帰省を控え
特に「夫の実家」に帰省する場合を想定して(←割と地獄)
私たち子なし夫婦がもめないために
必要以上に悲しい思いをしないために!
必要な心構えと準備をご紹介します
想定される質問と模範解答一覧
夫の実家で過ごす年末年始はあらゆる「質問」が飛んできます
主な質問と模範解答をご用意しましたので参考にされてください
≪質問≫ | ≪模範解答例≫ |
---|---|
子供はまだ? | 授かりものですからねぇ |
子供はいつ作る? | 思うようにいかないものですよねぇ |
仕事はいつまで? | 主人と相談します |
もう若くないんだから | おっしゃる通りです、主人と相談します |
○○さん家は3人目ができたらしいぞ | うらやましいですね~私もあやかりたいです |
○○さん家は結婚してすぐできたぞ | うらやましいですね~私も(以下同文) |
俺は孫の顔を見ないと死ねない | お義父さん(お義母さん)なら長生きできますよ!(にっこり) |
私たちが元気なうちに産んでくれないと世話ができない | お義母さんしか頼れないので元気でいてください |
尚、各ご家庭のご両親の性格などもあると思うので
実の息子であるあなたの夫に「父・母の性格」を加味して
言いそうなことを二人で話し合っておきましょう!
そうすることであなただけの「オリジナル模範回答集」を用意することで
しっかり心構えをすることができます
夫の実家は面接会場だと思ってしっかり対策
一つだけ忘れてはいけないことがあります
どんなにアットホームな雰囲気でも
夫の実家はあなたの実家ではないということです
相手はいかに優しくても他人
せいぜい会ってから数年しか経っていない相手
あなたが彼らのことを知らないように
彼らもあなたのことを知らないので
好意かどうかは別にしてもあなたのことを知りたいので質問をしてくるのは必然です
ですから夫の実家は面接会場だと思ってしっかり対策しましょう
面接の対策を練るときに、一言一句答えを丸暗記していく人って、好印象を得られ無いってご存知ですか?
面接のときに想定される質問に対する答えは「箇条書き」で記憶することが大切です
そうすることで「棒読み」になることを防ぎ
自然な言葉で相手に伝えることができます
このことはメンタリストDaigoの本面接官の心を操れ! 無敵の就職心理戦略でわかりやすく解説してありますので、興味のある方は是非チェックしてください!
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相手の心理を理解し、それを逆手にとって自分の印象を操作する方法が紹介されています
実生活でも使えるテクニックなので読んでおいて損はないと思いますよ!
子なし嫁が傷つくシュチエーションを夫に理解してもらおう
夫があなたの気持ちに寄り添ってくれていて、とても理解ある人だったとしても
あなたが直接的な「言葉」以外のどんなことに傷つくかまでは理解できないものです
そこで夫の実家に帰る前に
「どのような場面」でもやもやするのか
を教えておきましょう
そうすることで、あなたの唯一の味方であり
唯一の防御手段である夫が
優秀な自動防御機能(ウイルスバスター)としてアップデートされるのです!
- 夫が甥っ子・姪っ子をかわいがる姿にもやもや
- 「子供の世話」で自然と免除される家事手伝い
- 夫兄弟嫁「何もできなくてすみません」を社交辞令だと思ってしまう自分に罪悪感
- 義甥っ子・姪っ子がかわいいのに素直に可愛がれない卑屈な自分に罪悪感
ここがもやもやポイントだよ!と伝えてから
我が家の夫はもやもやシュチエーションで近くに来てくれたり
陰で声をかけてくれるようになりました
ちょっとした気遣いで助かることもありますよね
反論は夫に丸投げ!嫁の心頭滅却お助けグッズ
もやもやが募るとついつい言い返したくなってしまいます
角が立たずに発言できるなら反論もよいでしょうが…
私は波風立てがちなので、反論はすべて夫に丸投げしてます
(うちの夫は長男なので、なんだかんだで長男の発言は聞いてくれるのです)
夫の反撃を待つ間のイライラ解消に役立つグッズをみつけたのでご紹介します
ストレス解消グッズ ヒヨコ 小太り オーディオファン 日本国内より発送
さわりごこち抜群の素材でできていて
何より自然に持ち運べるサイズとデザイン!
そしてうれしい 無音
イライラを感じたらこっそりポケットから取り出してぐみゅぐみゅしましょう
まとめ:夫婦協力して年末年始を乗り切ろう!
今回は子なし夫婦の年末年始帰省・夫の実家帰省編でお届けしました
もちろん子供ができたらできたで別なもやもやが発生するのは承知しています
それでも、私たちが今感じているもやもやは
今だけ・私たちだけのものです
今あるもやもやを上手に乗りこなして素敵なお正月を過ごしましょう♪
ちなみに私は元旦から仕事です♡
本日もご覧いただきありがとうございました